不妊治療・逆子治療
不妊治療
不妊女性の多くは「冷え症」を持っています
中国では「宮冷」と言います。
本院はまず「特効穴」に中国はりまたお灸、お腹の温活ファジーをして、冷えを取り除いて、「宮冷」から「宮暖」の状態にかえて、ご懐妊しやすい環境をつくります。
体調を整えます
肩こり、腰痛を取り、骨盤の歪みを矯正して、また生理痛や子宮内膜症を治療しながら、体を一番良い状態に持っていきます。
食事の改善
妊娠しやすい食事を教えます。
食事のバランスを指導して、貧血を予防していきます。
逆子治療
本院の逆子治療は主にお灸が中心です。個人差や体質によって、棒灸や知熱灸、透熱灸を選んで、一人ひとうり合ったお灸を致します。
逆子とは?
子宮内で赤ちゃんの頭が下ではなく、上にいる状態をいいます。
逆子になったら、できれば早めに治療をお勧めしますが、妊娠36週過ぎても逆子になるケースが多い、治療によって逆子は治る事が多いです。
おへそは赤ちゃんの首に巻かれた場合は要注意。
逆子の原因
子宮筋腫など子宮そのものに原因がある。子宮口付近に胎盤がある(前置胎盤)
★羊水が多すぎて、赤ちゃんの頭を固定できない
★ママのお腹が冷えているため、赤ちゃんが頭を下に置きたからない
★ママの呼吸が浅いので、赤ちゃんが頭をみぞおち部分(横隔膜の下)に置いても平気
★ママの子宮周辺が緊張して、固くなっているために赤ちゃんが身体を反転できない
★子宮そのものが奇形
逆子のリスク
★出産が近づいでも逆子が治らないとき、とくに心配なのが、陣痛が起こる前に破水してしまう。
★逆子の場合、破水が起こると羊水が大量に出やすく、胎児の体よりへその緒が先にでてしまう危険があります。